Oisixの野菜
「おまえのとこになんか、うちの野菜は売れねー」と言っていた農家が、「お宅はオイシックスさんと契約されてるんですってねー。うらやましいですねー」と言われるようになった、、、
テレビでそんな逸話が放映されていたと母から聞き、ちょっと記憶に残っていた程度でしたが、相方と二人でケガをして買い物がしんどくなったのを機会に試してみたら、、
これはホントにおいしい!
(写真はOisixで注文した豚肉で作ったしょうが焼きと、キャベツ、たまねぎ。野菜がおいしいのでつい山盛りに。)
お試しセットでまず一番目立つのが、「ピーチかぶ」。カブというと、定食屋のお新香ぐらいしか食べたことがなかったワタシですが、一緒に送られてくる商品説明に「生でそのまま食べられる、ほんのりとした甘みを持ったかぶ」という一文を見て「うそー」と思いつつも、生で、ぱくり。いやー、ほんとにおいしい。青臭さとか、えぐみがなくて。
「これなら、他のものもおいいしいに違いないぞ、、、」と、到着したその日のうちにほとんどのものの味見をしましたが、きゅうり、トマト、たまねぎ、、、全部生で食べられる!甘みがある!おいしい!の三連発でした。野菜のみならず、牛乳、お豆腐、豚肉、、、はずれがなかったです。
おいしい、というのは一番大切ですが、その他にもOisixにはいろいろな特徴があります。
まず、商品説明。サイトにはそれぞれの商品についての説明が事細かにのっているのですが、商品名の下の数行コメントは序の口で、商品名をクリックすると生産者の名前、写真、生産工程や、生産者が勧める食べ方、などが書いてあります。そして、その下は、実際に食べた人のコメントがたくさん!「野菜がきらいだった子供が、Oisixをはじめたら親がいない間に自分で全部食べてしまった」とか「しいたけだけのミートソースがすごくおいしくできて、お肉が必要なかった」とか、こちらの興味と食欲をそそる報告が続々と出てくるのです。これは国産品だけではなく、輸入品についても同じ仕様になっていて、メキシコ産「ロベルトさんちの牛肉」とか、コロンビアのヘルマンさん他作のバナナとかも、どんな環境で作られたのか事細かに説明がついています。
そんなコメントを読みながら注文後、商品が届くと、これも事細かな商品説明書がついており、今度は各商品の扱い方、保存方法、お勧め料理などがぎっしり書いてあります。保存については「これは低温の方がいいので、野菜室ではなく、冷蔵室に入れてください」とか、本当に丁寧で細かいし、新米主婦や一人暮らし一年生でも安心して取り扱うことができるようになっていて、なんだか頼もしい感じがします。まあ、最近はネットで調べればいろいろ出てきますが、はじめて扱うものって、どうしたらいいかよくわからないことが多いし、それでは「食べたことないもの」は注文できませんものね。これなら新しいことにもチャレンジできそうです。
Oisixをはじめて一番良かったのは、ごはんを作るということがとても楽しくなったこと。ごはんのしたくしなくちゃ、という感じから、「これはどうやって食べたらよりおいしいだろう?」と楽しみながら取り組むことができるようになってきました。最近、野菜を切りながら、ぱくっとつまみ食い、なんてことをするようになったのですが、ほんとにつまみ食いしたくなるくらいおいしいんですよ。それだけでも以前よりお料理が楽しくなりました(^_^)
八百屋さんでおじさんの話しを聞きながら、食材を選び、作り方を覚え、、という時代からスーパーでより安いパック詰めの野菜を買う時代になって久しいですが、ネット時代になった今、また以前の、本来の姿が戻ってきたようです。多少高くついても、その分外食を減らしてほんものの野菜やお肉たちとつきあってみよう、と思う今日この頃でございます。
![]() 美味しいもの |
ピーチかぶ、ホントに美味しかった! ←早速食べてるし(^_^;
私はカブのサラダが大好きで、いいカブをみつけると買ってきて
薄く切ってドレッシングかけて食べるのは、よくやるんだけど
Oisixのピーチかぶは、そのまんま厚切りでかじれる、っていうのがすごい。
おためしセット、まだ全部は味見できてないけどw
ほんとどれもハズレなしだね〜。
ごちそうさまでしたーーー。
うちにもお野菜、ありがとうございました。かぶは一番に料理しました!
甘みがあって、生でよし、炊いてよしでございました。葉っぱまでおいしくいただきました。
トマトも新鮮で甘みがほのかにあっておいしかったです~。
これから他の食材にもチャレンジです。ありがとうございました。
すっごい宝箱みたいな感じでした。
ホントにどうもありがとうございました。
近々じおじお家にケータリングに行きたいと思います。