SNSゲームアプリにはまってみた – 店舗経営型
農場ゲームを卒業しつつ、次に始めたのが「Restaurant City」。これは、Facebookのおともだちがゲームのスクリーンショットをアップしているのを見て、おもしろそ〜、と始めたものです。Pet Society、Coutry Storyなど様々な人気ゲームを作っているPlayfishという会社がやっています。
絵を見るだけでもなんだか楽しそう、、、
このゲームは、特にお友達を招待しなくても、勝手に(?)お友達の名前を借りて従業員にすることができます。その友達が同じゲームを始める必要はありません。要するに、友達に迷惑をかけなくても(^_^; 自分だけで楽しむことができるもので、良心的といえば良心的かもしれません。
最初のうちはこんな感じ。
調理人二人、ウェイター一人、という体制ですが、たった4席でも目の回るような忙しさ。従業員はすぐに疲れてしまいます。疲れた従業員には水、食べ物、休憩などを与える、という選択がありますが、これらはいずれもけっこうなお金がかかり、売り上げはどんどん無くなる一方、、、うーん、どうしたらいいんだろう、、、
Restaurant Cityでは、random street やgourmet streetというところへ出ていくと、全く知らないユーザーのレストランをのぞきに行くことができます。特に、「グルメ」ストリートの方はレベルの高い「カリスマ」的ユーザーのレストランを見に行くことができるので、うん、これを参考にしてみよう、、
そうか、調理場と食卓を最短距離にしなくちゃいけないんだ、、、ウェイターがほとんど動かなくてもお給仕ができるよう、テーブルを動かしてみました。
なんだかよくわからない写真になってますが、、(^_^; 一応、これでも大繁盛です。お金が貯まると、かわいいデザインのテーブルやイスが買えたり、壁紙も交換できるし、観葉植物などの装飾品もそろえることができます。
また、クイズに答える、友達とトレードする、コインを使って買う(けっこう高いですが)などの方法で食材をそろえていくと、メニューの内容を変えていくことができます。よりレベルの高いメニューに変わると、お客さんのチップが増えるのかしら、と思ったら、これは変わらないまま(^_^;
このショットですと、現在のメニューはキウィシャーベットなんですが、マンゴーとミルコがあればマンゴープリンもメニューに追加できる、ということなんですね。で、絶対にマンゴーとミルクがほしいか、というと、うーん、そうでもないなあ(^_^;
このゲームも
・お友達のレストランを見に行くとうらやましくなって頑張ってみる
というところまではいいのですが、ある程度目標を達成してしまうとそれ以上は、、、という気がしますね。
ちなみに、もっとコインが欲しい人は、クレジットカードやペイパルの現金払いで買うことができます。怪しげなアンケートやギャンブル系のサイトにリンクしていないところがplayfishの良心的なところかもしれません。青少年には安心して勧められるゲームの一つかもしれませんね。