ジャパゲッティの作り方
韓国の知人から大量のジャパゲッティが届きました。なんだか私信になっちゃいますが、お裾分け先の方々のために作り方の翻訳をここに載せておきます。実は、誰か書いてないかなあと思って検索してみたんですが、みつけられなかったので自分で書くことにした次第で(^_^; まだ見ぬ誰かのお役に立つかもと思いブログに載せることにしました。
【韓国麺類】■韓国風スパゲティとジャ醤が合体した美味しい麺■農心 オリーブチャパゲティ麺■1BOX/40袋■
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1.水600ml(3カップ位)を沸騰させ、麺とフレーク(かやく)を入れ、5分ゆでます。
フレークはこちら。
2.鍋のお湯を捨てます。そのとき、全部捨てずに、スプーン8杯程度のお湯は残しておきます。
3.粉スープとオリーブ調味油を麺にかけ、よくかき混ぜます。
(説明には書いていませんが、これはどんぶりに取り分けてからやった方がうまくいくと思います。)
粉スープはこれ。
オリーブ調味油はこちら。
4.お好みで、きゅうりやタマネギ等の生野菜を添えると、より一層おいしくいただけます。
このジャパゲッティというのは、ジャージャー麺とスパゲッティを足して2で割ったようなもの、というところから来るネーミングのようです。ジャージャー麺は、韓国語では「チャジャンミョン」と発音され、中華料理屋のメニューとなっており、肉の細切れが入っているどす黒い味噌だれが麺にかかっているものです。その上には、生のきゅうりの千切りがのせられています。タマネギは、普通は別の小皿にのせられ、ちょこっと味噌だれが添えられて出てくるもので、これは漬け物がわりですね。
麺は、ビビンバのごとく、生のきゅうりと共に一気にかき混ぜます。おはしで麺を上に取り出しながら徹底的に混ぜるのがコツ。混ぜ方が半端だとおいしくありません。
チャジャンミョンは、そのどす黒い見た目で外国人には敬遠されることも多いようですが、一度食べ出すとけっこうはまります。韓国でしか食べられない中華料理なので、帰国後真っ先になつかしく感じる食べ物ですね。
このジャパゲッティは、チャジャンミョンとはかなり違いますが、「韓国をなつかしむ」という点では、韓国生活経験者には喜ばれると思います。日本ではじめてこれを食べる、という人の反応は未知数だと思われますw
札幌 中華料理
ジャパゲッティの作り方ジャージャー麺は、韓国語では「チャジャンミョン」と発音され、中華料理屋のメニューとなっており、肉の細切れが入っているどす黒い味噌だれが麺にかかっているものです。その上には、生のきゅうりの千切りがのせられています。タマネギは、普通は別…..
はじめまして、
ジャパゲッティを始めて作るときに、作り方を検索したら
こちらに辿り着きました。
とても親切なページが見つかって、ラッキーでした。
おかげさまで、
おいしく食べる事ができました、ありがとうございます。
→きたさん
コメント頂き、恐縮です。時々閲覧されているなあ、とは思っていましたが、お礼のコメントを頂いたのははじめてです。嬉しいですね〜(^_^) ありがとうございました!