iPhoneに外付けレンズと三脚をつけてみた(1)
先日、tumblr経由でこんな画像を見つけまして。
おー、ここまでやるかw とネタとしてスルーしようかと思ったんですが。いや、まてよ、これは値段次第では使えるかも、、、それに、iPhone4購入以来、実験すればするほど、なんでもiPhoneにしてしまった方がいいのではないか、という気になってきたし。
特にビデオに関しては、ま、ワタシのビデオカメラが古いまま、というのもあるんですが、
・これからHDのビデオカメラを買ったらやっぱり高い
・iPhone内蔵マイク、使用アプリによっては大音量に強い。ビデオモードで音楽スタジオでのロック演奏を録っても音が割れなかったし、つぶれもしなかった。けっこうヌケもよかったし(但しVoice Recorderだと大音量では割れてしまいます)。
・普通のビデオカメラでは通信機能がついてないから、それだけではUstreamができない。iPhoneならそれだけでオッケー。しかも画質はMac Book proの内蔵カメラで録るよりきれい。
ただ、問題は
・バンドを録るとなると、横が足りない、、、特に狭いスタジオでメンバー全員を入れるのはムリ
・iPhoneを三脚につける安定したアダプタが無い。携帯電話用のクリップで挟むタイプとか、こんなのとかあるけど、なんかの拍子ではじけ飛んだら悲惨なことに、、、(^_^;
ということだったんですが、、、、うーん、これがあればひょっとして、いっぺんに解決? でも、上の写真はなんだかすごいレンズつけてるけど、ワタシはこんなのムリだし、広角があればいいし。どうかなこれは、、
そこで、ちょっと調べてみることにしました。結果。
・アダプタ本体の正式名称はOwle Bubo、本家のサイトはこちらです。
OWLE – The Super Duper iPhone Live Broadcaster
お値段は、129ドル。
・上の写真のようにするには、このアダプタに、さらに一眼レフのレンズを取り付けられるようにする枠をつけなくちゃいけないんですね。それはこちら。
これは、なんと199ドルもするんですねえ。合計3万円となるとなあ。でも、もう一度よく見ると、本体には付属品として広角レンズとマクロレンズが両方ついているじゃありませんか! おし、これはもう買いだ、と決めちゃいました。本家のサイトで在庫切れだったので、こちらで。
送料がけっこうかかります。でも、しつこいようですが、新しいビデオカメラより安いし、2000円、3000円の三脚のアダプタをいくつも買って失敗したら結局おんなじなんで。
さて、結果は、、、続く。