New iMac 2012 開封の儀
もう2013年になっちゃったですねえ(^_^;
写真は撮ってあったのですが、なかなか整理する時間が取れず、もう半月も経ってしまいました。でもやっぱり3年ぶりの儀式ですので、記録に残しておきたいと思います。
2012年12月9日、到着。外箱も台形なのにびっくり。
そしてそのままセットアップは次の週末に持ち越し。
2012年12月13日、やっと開封です。
おお!外箱が前方に開くではありませんか! 3年前、女手ではこの外箱から中の美麗ケースを取り出すことはできませんでした。そして、そのiMacはそのまま外箱をかぶったケースに入れられて、ついに美麗ケースは日の目を見ること無くソフマップへ旅立って行ったことを思うと隔世の感があります。
今回はその美麗ケースの全貌が見られるわけですから、写真も念入りに撮りました。
前方(なのか?w)
上が前方なら、次は後方ということにしておく。
なんか、2次元になっちゃったので、俯瞰も。
そして、そう、あの「横」です!
この聳え立つ台形。美しい!
では、開けます。
おおっ! これも前に開くではありませんか!
なんてラクチンなんだろう、、、うれしい(T.T)
よくみると、台座が浮いています。ハカマをはかせてあるんですね。真ん中と左右には発砲スチロールの切れ目。うむ、これなら、梱包材は上下左右にひっぱれば簡単に取れるのね!
まずは上から脱がせます。
付属品ケースの箱も現れました。
そして、梱包材を左右に引き抜きます。ここまで、一回も本体を上に持ち上げずに開けました。
さらに、後ろには電源コードが入っています。
さて、ここで慌てずに、まずは机の上をキレイにして、付属品をセットします。
新旧全く同じなのでw 間違えないようにしなければいけません。ちなみに左隅の白いのはルンバです。付属品ではありません。
この白い紙のカバーも、左右に脱がせられるようになっています。ここでも本体をぐりぐり動かす必要はありません。
おおっ!ついに本体現る!
では、机の上に持ち上げます。3年前はここで大変緊張しましたが、今回は軽々です。
うーん、正面から見ると3年前のモデルとの違いが全くわかりませんw
しかし、この薄さ!これで机がより広く使えます!
電源を入れました。この後は相変わらずですw。タイムカプセルから全部移行したので、壁紙もスクリーンセーバーも、デスクトップにちらかしたままのゴミアイコンまでそのままです。
うーん、開梱がこんなにラクになったんなら、27インチにしても良かったのかも。あれは女一人じゃ扱えないと思って最初からあきらめちゃってたんですけどね。
そして、ワタシがMacを買う理由。
それは新しくなっても変わらないから。
中身の技術水準は前に進んでるけど、今までの使い勝手はそのままに、、そしてちょっとだけ親切になって帰ってきてくれるのです。
以前、某国産品を愛用していたのですが、新しいタイプに買い替えたらプレインストールの写真整理ソフトが一切使えなくなっていて泣きそうになったことがありました。今でもトラウマになってます。その場限りの付録ならつけない方がいい。
でも、今回ひとつだけ困ったことが。箱が3年前よりちょっとだけ大きくなっていて、ついにこの↓押し入れに入らなくなっていましました。
ま、それは仕方がないですね、これじゃ(^_^; また次に新しいのが来るまで部屋の隅に置いておくことにしましょう。
ピンバック: iMac 21.5インチ4K開封の儀2017 - Lucy Times