UV手袋、その後
暑い。とにかく暑い。40度。これは昼間働いてはいけない気温だ。
早めに買っておいたUV手袋、正解だった。特にここ1週間は大活躍である。前の記事で、さすがにちょっとむずむずすると書いたが、ここまで暑いと、この手袋、涼しいのである。特にこれをはめて自転車に乗ると、スーッと風が手袋を通り抜ける。汗で手に貼り付いたりしないのだ。
昨日はベランダにフトンを干すときにも手袋をはめた。太陽の熱と、エアコンの室外機の熱で、ベランダは灼熱地獄だ。場所によっては45度くらいあるかもしれない。フトンは10分もしないうちにさわれないくらいに熱くなった。この熱さにも手袋はいい防御手段になる。
午後になってちょっと日が陰ってきたので、まあ、フトンをとりこむだけだから、と思い、手袋なしでベランダに出た。さっと取り込んで、少しさましてから押入にしまった。
そして、今日。小指の先が真っ赤に腫れて、水ぶくれができているのを発見。なんと、フトンを取り込んだだけで、やけど級の日焼けができてしまったのである。むむー。曇っていても、日焼けするのね。これは光線じゃなくて、紫外線なのね。それとも熱線?
とにかく、今年の夏はこの手袋、手放せない。でもいまだにこれをはめて歩いている人、見たことないんだなあ。このブログも日焼け関連のフレーズを検索してたどりついた結果見に来てくれる人がいるようなので、「きっとそのうちたくさんの手袋姿が街を行き来するにちがいない」とかなり期待していたのだが、、、うーん、一人だと恥ずかしいなあ。みなさん、ちょっとでも日焼けが気になる方は手袋をしようじゃありませんか!