とりぱん体験

身近な日本の鳥たちを描いた「とりぱん」。大ファンです。（こちらで第一話が読めます。）

これを読んだら最後、「ワタシもエサ台作りたい！」と思うのが人情でございます。でもねえ、マンションのベランダじゃねえ、、ご近所の目もあるし、、、

鳥たちを眺めるのは半ばあきらめていたところ、たまたま訪れた井の頭自然文化園で発見！あるではないですか、とりぱん状態の民家っぽい小屋が！

その名もヤマドリ舎。小さいお庭はガラス張りになっています。

よくみると、出てますね〜　エサが。

で、ちゃんと来るんです、鳥たちが。

お約束のメジロくんです。

ジョウビタキ発見！

ホオジロも近くまで来てくれました。

ここのヤマドリ舎とそばにある野鳥の森にいる鳥たちです。

おお！つぐみんもいるんだ−！　どこー？　と思ったら

うっそーｗ

つぐみんとヒレンジャーは金網のむこうです。ワタシのコンデジでは撮影困難だったので、一緒に行った相方の写真をご覧いただきましょう。むー、くやしいなあ。あっちはプロだからしょうがないけど。

まずはヒレンジャクです。

撮影：本橋丈

とりぱんには「渡り鳥戦隊ヒレンジャー」として登場するヒレンジャク。迫力がありますね。

そして、涙のつぐみん、、、ｗ　高い枝の上のヒレンジャーの影、しかもなぜか水道の蛇口の上にひっそりと、、、

撮影：本橋丈

動物園って、金網があるからいい写真撮れないじゃん、、という方のために、金網を消して撮影する方法を相方が伝授しておりますので、見てやってくださいまし。

動画の最後にも出てきますが、人なつっこいオナガくんたちは金網越しに触れるところまで近づいてきてくれるんですね〜。

撮影：本橋丈

井の頭自然文化園、「とりぱん」ファンでお近くの方は是非遊びに行ってみてくださいね！