iMac 21.5インチ4K開封の儀2017
いやー、ついに出ました。iMac 21.5インチのRadeon搭載モデル。
なんせ、Second LifeをやるためだけにMacユーザーになったワタクシですから、SL推奨のグラフィックボードが搭載されていないマシンに買い替えるわけにはいかなかったんですよ。
2012年にiMacを買ったときには、21.5インチにも「Nvidiaという謎のAI半導体メーカー」wのグラボが搭載されていたんですけどね。その後のモデルチェンジで21.5インチではNvidiaもRadeonも非搭載になってしまいました。Intel Irisだと、Second Lifeでは非推奨。
モデルチェンジの度に、「なんだー、もうNvidiaもRadeonもいれてくれないのかー」と2年以上もがっかりし続けていた私にとって、今回は飛び上がるほど嬉しいニュースだったのでございます。
27インチならあったんですけどね。値段も値段だし、大きすぎて一人じゃ机にも置けないし。そろそろWindowsマシンに乗り換える時が来たのかな…と悩み続けていた矢先の朗報でした。
アップルの発表の翌週ぐらいにファイルとアプリの整理を開始。終わったところでぽっちりと。1週間で届きました。
開封のためのフリップがついています。iMac開封にナイフは不要となりました。
キーボードの下に、取説とクリーナーとリンゴシールが入ったケースが出てきて、さらにその下にLightningケーブルがありました。これ、最初気がつかなかったです。ま、使わないからいいけど。
キーボード、キーの大きさや配列がだいぶ変わりました。上が古い方です。
電池を入れるところがなくなったので、全然重さがちがいますね。
さて、出すぞー! と手をつっこもうとして、思い出しました。そう、箱から引き上げるんじゃなくて、側面を開けて華々しく登場させるだった!
こう引っ張って…
じゃじゃーん!
何も変わったところはありません…
教えてもらわなければ、わからなかったかもしれません。
どへー! あと6時間かあ、、、
うむう、iPadでなんかするか、といじりはじめたら、みるみるうちに速度が低下。あと6時間が7時間になり、8時間から9時間へ。やばい。ワタシがここにいる限り、一生終わらないかもしれない…
まあ、バンドの練習もあったし、出かけるか、ということで、6時間後に戻ったら、ちゃんとセットされていました。転送がはじまったら出かける! というのはちょっとしたコツかもしれません。
ここまでくれば、ちょっとした確認以外はあんまりやることもないのですが、古いマシンのおそうじ、初期化、そして買取手続きがあるんですよねえ。
そう、このために、「開封の儀」は記録しておくんですわ。ちゃんと正しく箱に戻し、部品の同梱も忘れないようにね。
というわけで、ここを久々に見たら…
げげ。書いてあることとか、写真とか、ほとんど変わってない…
ま、そこがアップルのいいところ。買う度に同じ感動があるのさっ!てことで。
次は3年後ぐらいかな。またよろしくね。