Podsafe Music Networkに登録!
先日Tokyo Danさんがプラソルのライブをポッドキャストで配信してくださった後、そのお礼のメールを出したんですが、その返信の中に「Podsafe Music Network 」に登録するといいよ」と書いてありました。な、なんだ?Podsafeって?サイトを見たら、当然のごとく、全部英語です(^^;)
ま、とにかく、登録。Artist登録とPodcast登録の2種類がある、、、よし、Plastic Soul Bandをまずアーティスト登録してみようっと。ふむふむ、楽曲のmp3ファイルをアップロードするところがあるのね。曲ごとに「Listen!」アイコンがついています。「そうか、ここでみんなに聞いてもらうのか。でもどうやってここにたどりつくんだろう?コメントを入れるところもないし、誰が聞いてくれたかわからないじゃん」とぶつぶつ言いながらも、とりあえず、メンバーの了承を得てホームページに載っている試聴用の曲をアップロードしてみました。
翌日、なんとなく気になって、「Podsafe」で検索。そしてヒットしたのが有名なJJさんのPodcast Now!です。やっと日本語の説明が読めた、、(^^;) で、ついにわかりました。Podsafe Music Networkは、ただ聞いてもらうだけではなくて、ミュージシャンが自分たちの曲をポッドキャストに流してもらうための登録をするサイトだったのです!そして、ポッドキャスト作成者にとっては、それらの曲を使わせてもらうための登録をするサイトだったのね、、
なるほど、よく見るとポッドキャストを登録したページには、そこに小さく、「playlist」の文字が。クリックすると、アーティストの楽曲をかけたぞ、というのを登録できるページが出てくるんですね。うん、プラソルの楽曲なら確かにかけてる。よし、クリックだ、と登録すると、アーティストに対して「おまえの曲をかけたぞ」と知らせる機能が出現しました。おー、やっとわかったぞ。つまり、こういうことです。
アーティスト側
・Podsafe Music Networkにアーティスト登録(こんなサイトになります)
・自分たちの曲をアップロード
・どこかのポッドキャストにかけてもらう
・「かけたよ」通知が届く
・アーティストのページにある「このアーティストの曲をかけたポッドキャスト一覧」(ポッドキャストへのリンクのリストになっている)が自動的に更新される
ポッドキャスト側
・Podsafe Music Networkにポッドキャストを登録(こんなサイトになります)
・music searchで曲を探索
・かけたい曲が決まったら、Podsafe Music Networkの自分のページの「playlist」にそれを登録。その後、アーティストの登録ページから曲を勝手にダウンロード
・ポッドキャストを作る。そのとき必ずアーティスト名を紹介し、Podsafe Music Networkで入手したことに言及
・Podcastをblogにアップロードしたら、アーティストに曲使用の通知をする。これは、曲決めの時に作成した「playlist」上に「アーティストに通知する」をボタンが用意されているので、それをクリックするだけ。アーティスト側には自動的に「かけたよ」通知が発出され、アーティストページの「この人の曲をかけてくれたポッドキャストのリスト」に掲載される。
リスナー側
・アーティスト登録ページを見る:この人たちの曲がどんなポッドキャストで流されたか、一目瞭然
・ポッドキャスト登録ページを見る:このポッドキャストではどんなアーティストの曲をかけているか、一目瞭然
これがPodsafeの仕組みなのでした。ここまで理解してやっと「同意書」を読む気になり、なんとか読破。いやー、こんなの日本語のだってロクに読まないのに、字が細かいってだけでもきついです。でも、がんばりました。うん、自分の理解で間違いなさそうです。
そうかー、曲をかけてもらうためのサイトなんだ、、、、いや、しかし、かけてもらえるのか? どうやって目に留まるんだろう?
取り敢えず、様子を見ることにいたしましょう(^^;)