リスナーから反響が!
海外ポッドキャスターの中で、一番最初にプラソルの曲をかけてくれたBuckeye Drive Timeさんですが、 ここでかかる曲はほんとにツボにはまるものばかりだったので、早速登録、いつも楽しみにしていました。おお、今日も新しいのが上がってるぞ、と思って聞いてみると、なんと、Plastic Soul Bandという言葉が聞こえてくるではありませんか! え? え? 何度も巻き戻しましたとも。
よーく聞いてみると、こんな内容。(Buckeye Drive Time #47)
「先週のBlues Dayで、Plastic Soul Bandを流したよね?リスナーからいくつかコメントをもらってるよ。Coolだね!とか、こんなのは聞いたこと無いね!とか。中でも心温まるコメントは、Plastic Soul Bandのポッドキャスターさんが配信blogの方に書いてくれたもので『海外のポッドキャストで曲をかけてもらったのはこれがはじめてです』だって。ここBuckeye Drive Timeで 歴史を作ったね!」
はい、ワタシです、これ、書いたの。すみません。いや、ね、番組の感想って、配信blogに書くもんだと思いこんでいたんですよ。まずはお礼を、と思ってあわてて書いて、翌日他のところを見ると、だーれもコメント欄には書いていないんですね。あり?ちょっと寒かったかな、て思ってたところでこの放送。恥ずかしかったなあ。
で、あちこちのポッドキャスターの配信blogを見てみると、みんな電話番号とかメールアドレスを表にでかでかと書いているんですね。メールはともかく、なんで電話番号がこんな風に書いてあるんだろう、って最初は不思議だったのですが、これはリスナーの声受付専用留守電だったんです。要するに普通のラジオと同じで、リスナーの感想伝達手段は葉書とお電話。で、それは次の番組で流すためのものだから、メールなら書いた通りそのまま読んでくれるし、電話だと留守電に入れたものがそのまま流れてしまうのでした。中にはSkype のVoice Mailを利用しているところも。
そうか、Tokyo DanさんがSkypeはじめたら、って勧めてくれたのはこのことだったのか。最初は何の話しだかさっぱりわからなかったのですが、、、(^^;)
なるほど、これがあれば、外国人リスナーの感想もゲットできます。配信blogのメニューは日本語なので、どこにコメント欄があるか彼らにはわからないわけだから、受付は専らこちらになりますね。はい、早速ここの左サイドバーにつけてみました。 まあ、当分はプラソルメンバーの電話代節約ツールってとこだと思いますけどね、、、(^^;)
Buckeye Drive Time #47
[audio:060308BuckeyeDriveTime_47.mp3]