ぴ が日本デビュー
日刊スポーツより
韓国R&Bトップ歌手「ピ」日本デビュー
韓国若手人気歌手ピ(22)が日本デビューすることが3日、キングレコードから発表された。先月10月に韓国で発売されたサードアルバム「IT’S RAINING」の歌詞を一部日本語に替え、来年1月26日に日本で発売する。10社近い日本のレコード会社の激しい争奪戦の末、キングレコードが獲得した。
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6月20日の本ブログの記事の最後の1行でちょこっと取り上げた「ぴ」が日本でも人気上昇中。楽天の韓流サイトでも好きな歌手のトップになっています。あー、ワタシって一般人。その後、日本語のオフィッシャルファンサイトや、「ぴ」の動向を逐一フォローしているブログなんかも出てきたりして、かなりのブレイク状態。
ワタシが「ぴ」を見つけたきっかけは「サンドゥ、学校へ行こう!」というドラマだったのですが、この中で「ぴ」は高校生だったり、ホストだったり、お父さんだったり、いろんな役をやっていて、これをどれも小器用にこなしてるんですよね。一見ふにゃふにゃしたちんぴら風なんだけど、どっか頼りがいのある感じ。「自分が守らなくちゃいけない人がいる」男の人の持つ雰囲気がそこはかとなく出ていてなかなかせくしーなのであります。体つきもがしっとしてていいですね。声もしっかりしてるし、リズムもいいんで、「ぴ」のダンスミュージックもなかなのものと思います。アルバム「第2集」のジャケはワタシのかなりのお気に入り。
で、体つき、で思い出したお話をば。韓国語の先生が、「キムタクってどうして日本で人気があるのかわからない」って言ってたことがあるんですね。「どうしてですか?あれは日本ではけっこうハンサムなんですが、、」って聞いてみたら、「うん、たしかにハンサムだけど、体格がねえ。あんまり背が高くないでしょ?いくらハンサムでもあの位の体格じゃ韓国じゃ絶対売れない」って言うんですよ。
で、考えたんですが、これは単なる身長の高低とか、筋肉の状態じゃなくて、立ち姿の問題じゃないかと思うんですね。「ぴ」は184cmだそうで、たしかに背が高いですけど、それだけじゃなくてからだが「がしっ」としてるし、地に足がついてる感じだし、声もちゃんと腹から出してる。その辺がポイントかと思うのです。
「韓流」だのなんだのと騒いでいる世間の陰でむかついている若者諸君はたくさんいると思うのですが、韓国の俳優さんたちはみな共通して「日本のタレントにないもの」を持っている。肉体的にがしっとしててハードボイルドなんだけど雰囲気はソフト、これが特におばさんたちにウケるんじゃないでしょーかねー。日本のタレント諸君も是非がんばってもらいたいと思う今日この頃です。
株式会社アドテックの深代と申します。
来年、キングレコードから日本デビューする
韓国の人気アーティスト「ピ=RAIN」モデルの
デジタルオーディオを
弊社より近日発売致します。
詳細など記事として掲載して頂けたらと思い、
コメントさせて頂きました。
宜しければご連絡頂きたく思います。