新年のご挨拶

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明けましておめでとうございます!

旧年中は大変お世話になりました。2017年もよろしくお願いいたします。

元日は、毎年恒例のバーチャル初詣に行って参りました。Second Lifeの放送でお世話になっているhidesunさんの大神稲荷神社です。

人生後半戦ともなりますと、いつもと変わらぬということが、なんとも有り難いと思うようになりますね。今年も皆様と共に順風満帆に過ごせるようお祈りしてきました。

本年もキツネ様のご加護がありますように。

 

 

ダウンロードフェスのピカチュウさん – BABYMETAL in Paris

BABYMETAL欧州ツアー最後の参戦会場となったパリのダウンロードフェスティバル。とにもかくにもライブは終了したわけですが、いやー、はじまるまではハラハラしましたねえ。

「紙芝居」が始まり、神バンド登場! いよいよ!

あり? 音出ないじゃん、、、、

しばらくして、神バンドが退場。これは大変なことになったぞ、、、キャンセルか?

日本人はこういう時、気が短すぎますね。パリのみなさんを見習わなければいけません。

スクリーンモニターの撮影クルー、イカしてました。キャラが立ってるお客さんを見つけては大写し。写った人達の周辺からは大歓声があがり、会場の雰囲気は下降から上昇に切り替わってきました。

その模様はこちら。

これは、インパクトありましたよねえ。

ピカチュウさんのその後、気になっていたのですが、こちらで発見しました!

冒頭からちらちら黄色い生き物が、、、w

0:22 ピカチュウさん、どこへ?

1:05「わん、つう、すりー、ふぉー!」、いたー! 
と思ったら

すぐに大圧縮に飲み込まれる

2:32 サークル開始、ピカチュウさん再び現る!

2:51 2周目で大写しに。

3:06 wow wow wow wowでちゃっかり真ん中のポジションをゲットw

3:46 ヘドバン開始w

6:15 See You!で黄色い腕が上がりました!

ピカチュウさん、これは自己表現的コスプレではなくて、かぶり物でもしないとライブに行けない、、、っていうタイプなんじゃないかな、なんて思いました。でも、楽しめたみたいで、本当によかったです。

BABYMETALワールドツアー、これで前半戦が終了したわけですが、4月のウェンブリー以来、ライブの度に現場からのレポートがたくさんでてきて、本当に楽しかったです。海の向こうのツアーの模様をリアルタイムで追いかけられるなんて、本当にいい時代になったものですねえ。

今までは「結果」だけが写真と活字で送られてきただけだったから、こうしたことも、「開始前、音響トラブルがあったものの、盛り上がって終了!」で終わってたんでしょうねえ。現場を見てみないとわからなかったこと満載で、まさにツアーは魔物なんだなあ、と思いました。

こんな大変なツアーをあの年齢で経験しているんですから、三姫が成長しないわけがありません。後半、そしてドームファイナルも期待大です。

そして、現場実況のメイトさんたち、ハプニングをとらえてバッチリ残してくれる絵師さんたち、感謝、感謝です。ありがとうございました!

NY各紙、Babymetalを絶賛! 

魅惑的職人ワザ(The New York Times)

次はもう世界征服だ(Daily News)

Kami Bandは最高レベルのミュージシャン、完全無欠のモンスター級(Loudwire)

音楽が世界共通の言語であることを証明(The Village Voice)

2016年5月4日(現地時間)、ニューヨークPlaystation TheaterにてBabymetalのライブが行われました。2016全米ツアーのはじまりです。

翌日、NYの大手各紙がライブのレビューを掲載。おお、すごい、日本のミュージシャンがこんなに取り上げられるなんて! まあ、大手紙だし、ベビメタとはなんぞや、ぐらいなもんなのかなー、と思ったら、、、

すべて絶賛です! しかも、曲作り、ステージパフォーマンスのあり方や演奏レベルなど、ショービジネスとしての仕事ぶりを記者自身の目でじっくりと分析した、専門家ならではの誠実なコメンテイトでした。

Babymetalブログカバー.001

時に辛口の批評も辞さないニューヨークの地元紙が、Babymetalを取り上げただけでも歴史的偉業達成の証なのに、こぞって絶賛とは、、、電車の中で不覚にもウルウルと、、、故青山氏にもこの記事を見せてあげたかった、、、

それでは、各紙からの引用をLucyのつたない翻訳を添えてお届けします。

The New York Times

Review: Babymetal Melds Metal With a Large Dose of Cuteness
By BEN RATLIFFMAY 5, 2016
(Babymetal、メタルに大量のキュートを投与、混ぜ込んだ)

What really makes it go, isn’t the metal;….
it’s energy and melody, and the work of skilled songwriters.

(メタルだからこうなった、というのではなく、パワーとメロディ、そして曲を作る側のテクニックのなせる技なのかもしれない)

The new song “Awadama Fever,” about chewing gum, introduces electronic drum-and-bass rhythm into the rush of the sound, and has a surging upward chord progression in the chorus.

(Awadama Feverは、エレクトロニックドラムンベースから始まり、怒濤のサウンドに突入、コード進行はサビに向かって上昇していく)

A similar progression happens in “Gimme Chocolate,” with the same result: immediate pleasure.

(ギミチョコでも似たような進行になっている。そして、同じく速攻で盛り上がるのだ。)

The engineering is fascinating.

(魅惑的職人ワザである)

The New York Timesは、5月6日発売の紙版(C面3ページ目)にも掲載されました。紙版、ゲットできたらなあ、、、額入れてに飾っちゃうよ、もう。

The New York Times、と来たら、当然次はこちらです。

New York Daily News


BABYMETAL cranks out a sweet yet brutal show as the Japanese sensation takes New York City by storm
BY THOMAS LEVINSON NEW YORK DAILY NEWS Thursday, May 5, 2016, 3:54 PM
(BABYMETAL,スイートなのに無慈悲なショー、ニューヨークをジャパニーズ・センセーションの嵐に巻き込む)

It’s a brave new BABYMETAL world — with headbanging cute kids in evil schoolgirl uniforms, belting out pop anthems between speed metal solos — and the hype is real. Over half the dates on their U.S. tour have already sold out.

Up next: complete world domination.

(勇壮な新しいBABYMETALワールド – 悪魔の学生服のカワイイ子たちがヘドバンをしながら、スピードメタルソロの間にポップなアンセムを歌い上げる – 大げさなんかじゃない。アメリカ公演の日程の半分以上は既にチケット完売だ。

次に控えているのは、、世界征服達成。)

お次は1950年代創刊、老舗の情報週刊紙です。どっちかっていうとジャズファンの間で有名なやつ。

The Village Voice

Japan’s Babymetal Just Slayed New York With Sweetness
THURSDAY, MAY 5, 2016 AT 12:38 P.M. BY KATHERINE TURMAN

With the giant team of Amuse, Inc. behind them, plus lyricists and songwriters Tsubometal and Kitsune of Metal God, Babymetal have won over, and then slayed, crowds across the world. The 2,100-person-capacity Playstation Theater sold out weeks in advance; overseas, the band headlines London’s Wembley Arena (capacity: 12,500) and Tokyo Dome (55,000) back home in Japan.

(アミューズの巨大なチームと裏で控える作詞Tsubometal、作曲キツネ様と共に、Babymetalは世界中の聴衆を取り込み、押さえ込んだ。Playstation Theaterのチケットは数週間前に完売しており、海外では12500人キャパのウェンブリーを終え、ホームの日本では55000人キャパの東京ドーム公演が決まっている。)

But their New York crowd — an eclectic mix of Japanese fans, middle-aged white guys, and cotton-candy-haired girls in cat-ear headphones, all of whom are uniformly mesmerized and enthusiastic — swooned, almost literally, when the girls spoke a few words in English. (One utterance: “You make me happy!”) The NYC audience didn’t care if they didn’t speak Japanese; Babymetal prove music is really the universal language, even if translation uncovers less-than-revelatory lyrics.

(一方、ニューヨークの聴衆(-中略-)は、少女たちが英語で一言発しただけで文字通り熱狂した。NYの聴衆は日本語がわからなくても気にしていない。翻訳を見ればワケわかめの歌詞なんだってことがバレてしまうのだが、それでもBabyetalは、音楽が世界共通の言語であることを証明したのである。)

最後は、地元紙ではなく、メタル専門誌から。

Loudwire


Babymetal Kick Off U.S. ‘Metal Resistance’ Tour in New York City [Review]
By Graham Hartmann May 5, 2016 3:56 PM
(Babymetal、ニューヨークを皮切りに「Metal Resistance」全米ツアーを始動)

In terms of background, it was one of the most diverse crowds we’ve ever seen. Babymetal followers of all races, from young teens to middle-aged men and women had massive smiles on their faces while grooving with the band. Dance-club types, soccer moms and even dudes in full-on rap gear were all going nuts in chaotic unity.

(客層の広さでもトップクラスだ。Babymetalのファンは人種、年齢、男女問わず、総じてニコニコしながらノッている。ダンスクラブ系の人、子育てママさんや、ラッパースタイルフル装備の兄ちゃんたち、みんながやりたい放題のカオス状態でひとまとまりになっているのだ。)

Babymetal’s studio albums are meticulously perfected to bring out the strongest performances from all involved, balancing countless dynamics with the highest of sonic expertise. With Babymetal’s live show, however, very little backing audio was used. When it was, samples were low in the overall mix, letting the girls’ live voices jump up front — imperfections and all.

(Babymetalのスタジオアルバムは、参加ミュージシャンすべての最強のパフォーマンスを引き出すべく、最高レベルの音声エンジニアが音量調整を無限に重ね、細部にわたり完璧に仕上げられている。一方、ライブの生演奏ではバッキングトラックはほとんど使われておらず、サンプル音源の音量も低く抑えられ、少女たちの生声を思いっきり前に出しているのだ。欠点も何もかも。)

It was extremely refreshing to watch Babymetal perform with minimal studio magic pumped in. Like any other rock or metal show, the sound wasn’t perfect: the girls missed a few notes here and there, and Su-metal may have even found herself off time for a few measures during “The One.” But this is what a live show is supposed to be! Many naysayers will criticize Babymetal for being pushed too heavily as industry-mechanized product, but leaving the girls to rely on their genuine talent connected fans with the trio on a profound level.

(レコーディングの「スタジオ・マジック」を最小限に抑えた中でBabymetalのパフォーマンスを見るのは非常に新鮮だ。どんなロックやメタルのライブでもそうだが、音はパーフェクトじゃなかった。少女たちはあちこちで音をはずすし、Su-metalはThe Oneで数小節すっ飛ばす間ズレてしまう(追記あり)こともあった。でも、これがライブってもんじゃないか!アンチの多くはBabymetalが機械じかけの産業プロダクトじゃないかと批判するだろうけど、どうだろう、自分自身の才能しか頼るものがない、という状態になったことで、彼女たちとファンの結びつきは相当深いレベルに達したのだ。)

Speaking of talent, the teen girls possess capabilities far beyond their years. Their choreography was on-point and the girls’ showmanship and charisma was undeniable. Babymetal’s instrumental section, Kami Band, was flawless. Pit them against the Dream Theaters and Between the Buried and Mes of the world and Kami Band remain absolute monsters at the highest level of musicianship.

(才能と言えば、少女達はその年齢にしてはずば抜けた能力を持っている。ダンスはキレキレだし、そのショーマンシップとカリスマ性はもう否定しようがない。Babymetalの演奏陣、Kami Bandも完璧だ。世界中のDream Theater系やBetween the Buried and Me系のバンドと闘わせたとしたって、Kami Bandは最高レベルのミュージシャン、完全無欠のモンスター級であることに変わりないのである。)

ツアーはまだはじまったばかり。西海岸は6月です。最後のロサンジェルス、もうアメリカ中でレビューが出てしまった後で、記者たちはどう締めくくるのか、楽しみですね。

追記

すっ飛ばす、はtime offだから「ズレた」のではないか、というご指摘がメイトさんからありましたので、後から修正しました。現場を見ていないので、offというのが歌詞が飛んだのか、音程がはずれたのか、もしくはバックとずれたのか、は定かではありません。

バッキングは、ピアノの音が全部拍のウラで鳴っているので、ビートが聞こえなかった場合、ズレた、と思われる可能性が多いにありますね。その場合は記者の勘違い、ということになりますが、、、

プロの翻訳者であれば、ファンカムを分析した上で訂正する必要があるかもしれませんが、ファンとしてはもうそこまで追究するのもアレなんで、この部分はそのままにしておこうと思います。

なお、正確な情報があれば、ご一報ください。ひっそりと直しておきたいと思いますm(__)m

 

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